ニシンのフルキャストサビキ釣り@紋別港

先日の定休日ですが・・・またもやオホーツクへ釣りに行ってしまいました。
前夜まで、僕の大好きなホーム海岸でもある『コムケ湖海岸』へ行こうかと思っていたのですが、出発前になって大手釣具店『フィッシュランド』の釣り情報を見ると・・・。
紋別港にて今期遅めのニシンの襲来がいまだに続いているようで・・・なんと~~!3けたもアリってかっ!??35cmオーバーのニシンもいるとかいないとか・・・?
まぁ・・・とは言っても僕はあんまりサビキ釣りは好きじゃなくなったので興味ありませんが、今期妻に新調したサビキ竿がいまだに1匹も釣れておらず入魂儀式が済んでおりませんので、妻のためにもと思って泣く泣く紋別港へ行ってきました。

・・・で、いつものように満員御礼の日曜営業を終えた夜23:30に旭川を出発しまして、紋別港に1:30到着・・・3:00まで車中仮眠をとりまして薄ら明るくなったところで準備開始です。
紋別港と言ってもこちらの港は物凄く広いので・・・ニシン釣り会場となっていたのはこちらっ!
紋別港
紋別港第3埠頭の通称『石炭置き場』(石炭あったかなぁ・・・?)
外国船が入ると閉鎖となるフェンスの張られたエリアですが、滅多に閉鎖にはならず、この日も開いていましたが運が悪いと立ち入り禁止となります。

3:00ちょい過ぎには並んで止まっていた車から仮眠中と思しき釣り人たちも降りてきて続々と準備を始めます。
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僕らも老眼鳥目に苦労しながらも薄暗い中頑張って準備していたのですが・・・
周りの釣り人たちをよぉ~く観察していますと・・・
なんか普通に長めの投げ竿にニシン用サビキ仕掛け+20号くらいの錘を装着してますが・・・。

この春、サロマ湖の栄浦漁港で経験したニシンのチョイ投げサビキ釣りの時には20m程も飛ばせば良かったので10号~15号くらいの錘を使ったはずなのですが・・・20号~25号って・・・どんだけ飛ばす気なのよぉ~!・・・と・・・。
まぁ・・・一応右に習えって事で、僕らもサビキ竿はやめて3.9mの普通の投げ竿を使うことにしました。

3:30にはどの釣り人も実釣開始してましたが、みんな口々に『多分もう終わってるよなぁ~・・・』と、開始間もないのに嘆き節ですが・・・。
その理由をお隣さんに尋ねましたら、3日前までは釣れてたけれど昨日、一昨日と全く釣れなかったとの事・・・たしかにフィッシュランドの釣り情報も金曜日更新ですのでギリギリ釣れてた時に更新されたのではなかろうかと・・・。
まぁ・・・始めたばかりですので前向きな気持ちで僕らも始めました。

・・・にしても・・・周りの釣り人たち・・・どんだけ投げるのよっ!!って言うくらいのフルキャストっ!ここのニシンは沖目にいるらしいとの事で皆100mは飛ばしてましたね・・・。
ニシンのサビキ仕掛けは針が6~10号くらいなので幹糸も細くても2号はあるのでフルキャストに耐えうるはずですが、それをジギングのようにシャクッては巻きシャクっては巻きを繰り返してニシンにアピールするのが非常に腕力を要します。
妻も下手なりにフルキャストっ!
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元々真っ直ぐには飛ばせるので釣り場が混んでいてもお隣さんに迷惑をかけないので安心ですが・・・さすがに100m飛ばすのはキツイっ!
それでも何十回となく投げているうちにだんだん100mくらいは飛ばせるようになってきました。

釣り初めから1時間ほど経った頃でしょうか・・・やっぱりなかなか釣れない訳ですが・・・
隣にいた釣り人が『あぁ~ぁ・・・船でも通ってくれないかなぁ~・・・』とか嘆いていましたので、どー言う事か聞きますと・・・。
船が通ればその波が海底を荒らしてベイトを浮遊させる→すると魚達がそのベイトに群がる→爆釣っ!・・・ってな図式を描いているらしいのですが、ホンマかいなっ!よくある釣り師のホラ伝説なんじゃないのぉ?
なんて思っていた時に、まさしく漁船が1隻出港していきましたよ。するとあちらこちらから『おぉ~~~っ!行った行ったっ!』と歓喜の声が上がり、埠頭はにわかに活気付いてきたじゃありませんか・・・。
そして船が通過して1分も経たないうちに、あっちでもこっちでもニシンの入れグイが始まりました。
情報どおりの大型ニシンで、重量級がいっぺんに4匹5匹と釣れる様は圧巻です。船と爆釣の関係は本当だったのですね。

で、僕らはと言うと・・・
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僕らは今までニシン用のサビキ仕掛けを買った事が無く、使っていたのは義父が大昔(30年以上前)に買って使わずにいた古い仕掛けをもったいないからと言って使っていまして・・・。
昔のニシンと今のニシンで好みが違うのか?・・・周りの人の様には大漁ではありませんで・・・2人で10匹くらい・・・来期は新しい仕掛けを買って挑まねば・・・。
準備不足をちょうっと後悔しましたね・・・周りが釣れているのに自分達だけがポツンと釣れないでいるというのは本当に恥ずかしかったです・・・。


9:00を少々周りまして・・・船の往来も無くなりニシンもさっぱり釣れなくなった頃、僕の本来の目的である『コムケ湖海岸でフルキャストカレイ釣り』をするべく移動をしました。
15分ほど車を走らせまして、到着後早速準備を始めますが・・・
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妻は本当にカレイ釣りが好きじゃないのか、釣りの準備はせずにハマボウフウ採りをしはじめました。(爆
なので別行動となりまして海岸へは僕一人で降りて行きまして早速投げ竿2本を出しまして釣り始めましたが・・・。
ところがですね・・・(泣
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最近カレイを並べた画像を撮っていなかったので、久しぶりに並べて撮りましたが・・・
釣れども釣れどもカワガレイなのよねぇ~~・・・でっかくてもカワっ!小ちゃくてもカワっ!ダブルでもカワっ!カワッ!カワっ!カワっ!!!100%カワっ!
カワガレイオンパレードっ!
浮遊海草も一緒に釣れてきて竿が折れるかと思う程の引き具合は抜群ですが、こ~もカワガレイばっかりじゃぁ~・・・(泣
2時間ほどもしますと飽きてしまいました・・・。ここ、コムケ湖海岸もそろそろ卒業時かなぁ~~・・・と・・・。

景色だけは最高ですので、ここでお昼弁当を食べまして、次はどこへ行こうかな?・・・と思案していますと、妻が『夕方になったらまた紋別港にニシンが来るんじゃない?』と申しまして・・・。
『お前って本当にサビキが好きだなっ!』と呆れ果てましたが、投げの練習にもなるし、やっぱりニシン>カワガレイなので再び紋別港へ行ってみました。


本日2度目の紋別港第3埠頭石炭置き場ですが・・・昼過ぎでさすがにニシンも完全にいなくなった様で釣り人もパラパラ・・・それでも根性釣り師と夜待ち釣り師が多少はいました。
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早速始めましたが・・・16時頃までに釣れたのは・・・キュウリウオ2匹のみ・・・(泣

ところがです・・・17:00頃になってアレがやってきました!」そうっ!船です。しかも生コンを積んだ大型船っ!しかもしかもその後ろにも小型の漁船もっ!!
朝に続き再び釣り場が活気付きまして・・・夜に向けて車中仮眠を取っていた釣り師も、竿を出さずにおしゃべりしていた釣り師も皆一斉に竿を振り出しまして・・・。
やっぱり釣れるわ釣れるわっ!!粘っていた釣り師の皆さん、おめでとうございますっ!!直前に『だめだ!こりゃ!』と帰った釣り師のみなさんご愁傷様です。(爆
僕らはと言うと・・・
やっぱりこの古い仕掛けじゃダメでした・・・皆が釣れている中ただただ空投げするだけで恥ずかしい思いをしました。
紋別港の港内にも釣具店はあるのでそこで買ってくりゃいいじゃないか!・・・と思われるかもしれませんが、実はこの船が通った後の爆釣は15分程度しかないんです・・・。
なので、チンタラやってて出遅れるとあっという間に元の釣れない海に戻ってしまいますので、仮に仕掛けを買いに行っても戻って来た時には時既に遅し!という事になっていますので再度準備の大切さを痛感した次第です・・・。


結局大漁のカワガレイと少々のニシンを釣果に帰宅しましたが・・・妻はこのフルキャストサビキ釣りがよほど楽しかったらしく、次回釣具店に行った時には絶対釣れるニシン用サビキ仕掛けを買うとはりきっていました。
せっかく作った塩イソメもあんまり使わず残ってしまったので、近いうちにもう一回オホーツクに行ってみようと思っています。
お楽しみにっ!!
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船のおかげで釣果アップですか~~。。
なるほど・・・勉強になりました。色々な着眼点がありますねぇ・・・しかもどうやら効果絶大(笑)

仕掛けで釣果にそれほど差が出るんですね。
皆が爆る中、釣れないのは確かに悔し恥ずかしいかも(爆)

>ほぉすけさん
この港にニシン釣りに来る人達にとっては定番中の定番法則だったらしく、それまで静かだった埠頭岸壁が船が通過する度に急に賑やかになっていく様はなんともおかしかったです。

隣に居た埼玉から来たと言うご老人から哀れみのお裾分けをいただいてしまいましたよ・・・(泣
プロフィール

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Author:店長
北海道旭川市にある理容室
『Hairkids&Familia』
(ヘアーキッズ&ファミリア)
よりアウトドアを中心に日常を紹介します。

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