釣行前のイソメ供養・・・

6月8日(日)

先週の定休日の完全ボウズで今週はモヤモヤした1週間を過ごしましたが・・・。
なのでリベンジへっ!と意気込んでいる訳ですが・・・この1週間の異常気象的な暑さで妻は『また行くのかい~ぃ・・・』と、いささか面倒くさそうでしたが、多少気温が落ち着いてきますとやっぱり『行きましょうっ!』ってな事になりまして・・・。


・・・で、釣行前にやっておくべき事をやっておかねばと、先日より準備に入っておりました。

それは塩イソメ作りですが・・・。

今までだと僕らは大抵の場合イソメは生きたイソメをホーマックなんかで買って持って行ってましたが・・・。
春よりの増税と便乗値上げでホーマックイソメもなんと~~~~っ!の700円オーバーにっ!
近所のスーパーでカレイ2匹298円なんちゅ~のを見るともう、いかにイソメが高いかが身に染みるようになってしまいました・・・。
遊びのための投資と考えればイソメがいくらだろうが気にする事もないのですが・・・。

僕はあのイソメを見るたびにとある妄想が頭をよぎりますので・・・。
その妄想とは・・・。


イソメっていったい何のためにこんな姿で生まれてきたのだろう?・・・。
ウネウネ、ヌルヌルポ、ムカデのような無数の足に菊門(肛門)のような口・・・手で持つとその口からエイリアンの様な凶悪極まりない隠し牙が出てきて指に噛み付きやがる・・・。
どーせ針に刺されて魚の餌になるのに、針に刺す時は無駄な抵抗もたいがいにしろヤっ!って程に大暴れ・・・。
半分にチョン切ってやると、いっちょまえに人間様のごとく真っ赤な鮮血を流しやがって、ついでにゾンビのような緑色の体液まで出しやがる・・・。

『こいつはいったい何者なんだぁ~?』とな・・・。

で、釣れない時間にこのイソメがいったい何者なのかボーーっと考えたりして・・・
たどりついた考えが・・・。
『こいつはイソメとして生まれる前は、過去に人間で・・・前世で人間として生きてた時に相当な悪を尽くした犯罪者の生まれ変わりの成れの果てなのではなかろうか?』と・・・。
きっとそーに違いない・・・。そー考えると自分もこの先真面目に生きていかないとイソメになるかも・・・と思ったりして身の引き締まる思いにかられる・・・。


・・・と言う事で、その悪人の生まれ変わりのくせに高価なイソメを 釣れなかったからと言って残して捨ててきちゃぁせっかくイソメに生まれ変わって苦痛の反省をしなくてはならない元犯罪者に楽をさせる事になりますので、事前に塩イソメとして締め上げて、針の苦痛を味わう前に塩地獄を味わってもらう事にしまして、ついでに釣り経費の節約にさせてもらうことにしました。


まずは買ってきたイソメをしばしクーラーの中で氷で冷やして仮死状態にします。
理由は神様が元犯罪者であるイソメに与えた唯一のお慈悲・・・『自殺装置』が働かないようにするためです。
釣具店から常温状態で持って来たイソメはその暖かさで元気を取り戻しており、そのまま塩をかけるとあまりの苦しさのためにその苦痛から逃れようと自らの体を切断して自殺しようとします。
自殺するのは勝手ですが、あまり細かく切断されると釣りエサとしての能力も下がりますので、、低体温症の仮死状態になってもらって意識がもうろうとしているうちの自殺装置を働かせる前に塩地獄で死んでもらおうという作戦です。

・・・で、仮死状態のイソメを新聞紙の上に出しまして、たぁ~っぷりの塩を投下しますと、そりゃもう地獄絵図のような悶えっぷりで昇天する訳です。
DSCN3761.jpg

これでも生まれ変わる前は一応人間でしたので、心は込めませんが手を合わせてみました。

30分ほど放置しますと、ジワ~っと水分が出てきますので・・・
DSCN3762.jpg

元犯罪者の後悔の涙でしょうか・・・(爆
新しい新聞にイソメだけを移し変えて再度塩をたっぷりかけます。

その新聞を・・・
DSCN3763.jpg
くるくると巻いて両端を輪ゴムなどで縛りましてビニル袋などに入れて涼しい所に吊るしておきます。
僕は12時間経ったら一度上下をひっくり返してもう12時間ほど吊るしてます。

まる一日経ったら新聞紙を広げてイソメを取り出します。
DSCN3764.jpg
まだソフトさが残った状態です。

普通はこれにて終了って人もおられるかもしれませんが・・・僕はネットや人から聞いた次の過程を実行してます。

この塩イソメにとある粉をかけます。
DSCN3766.jpg
これ・・・実は片栗粉(でんぷん粉)なんです。話によるとどーやらまだ若干水分の残った塩イソメに片栗粉をかけることによって保水効果が期待できるらしく、いつまでもカチカチに固まらない、かつ冷凍保存のできるイソメが出来上がるとの事です。
1回目の片栗粉塗布ではイソメに付着している余分な塩も取り払う意味もありますので、片栗粉をかけた後新聞紙を軽くゆすってイソメを踊らせます。

塩が混じってしまった片栗粉は捨てまして再度新しい片栗粉をかけて・・・。
DSCN3769.jpg
適当な容器に入れて出来上がり~~っ!

これでホーマック塩イソメのように指が痛くなるほどのカチカチイソメとはおさらばです。柔らかい上に仕掛け着水時の衝撃にも強く、余れば持って帰ってきて冷凍保存できます。
まぁ・・・冷凍保存も1ヶ月が限度のように思えますが・・・。あまりの長期保存になるとさすがに解凍後にトロけてしまいます。

この元犯罪者イソメ達・・・釣りのエサとなり、少しは人間様のレジャーの役になったご褒美に次は何に生まれ変わる事ができますでしょうか?
せめて釣られる側のQ様くらいには出世して欲しいものです。


皆さんもイソメの死にっぷりを見て人生の戒めとお考えください。(爆
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Author:店長
北海道旭川市にある理容室
『Hairkids&Familia』
(ヘアーキッズ&ファミリア)
よりアウトドアを中心に日常を紹介します。

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